食における子ども基準作成を
次世代育成支援対策の推進を

山口文江(ネット)

食品の安全
〔1〕食事由来の子どもガイドライン作成が必要だ。〔2〕遺伝子組換えに対し国の交雑防止の定めがない中、未然防止の観点から積極的に規制を検討をすべきと考えるが。
知事 〔2〕国に生態系など周辺環境への安全性評価の調査研究を充実するよう強く要請し、生産農家には国の動向を注視しながら指導する。
健康局長 〔1〕化学物質の暴露量推計調査の結果を基に専門家の意見を踏まえ策定する。
障害者就労支援
安定した就業体制に向け、障害者の実習の場の確保が必要だが見解を。
産業労働局長 実際の職場での訓練は効果的。今後も実習の場の確保に向け取り組んでいく。
次世代育成支援対策推進法
〔1〕法に基づく行動計画づくりには、子育ての現役やこれからの子育てを担う若い世代の参加を含めた協議会を設けるべき。〔2〕行動計画策定に18歳未満の子どもの意見反映をすべきと考えるが。
福祉局長 〔1〕若い世代、子育て経験豊かな世代など幅広い意見聴取の場の設置を検討。〔2〕幅広くパブリックコメントを求めることも検討。
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