首都の治安回復と危機管理を
中小企業金融に一層の配慮を

中西一善(自民党)

治安
かつてのニューヨークの状況及びジュリアーニ市政と比較してどう認識するか。
知事 今この段階で万全の努力が必要である。
港湾の安全保障
入港拒否など知事の考えは。
知事 隣接県と共に持てる力を総動員したい。
中小企業の金融
〔1〕都の取組が直接金融市場の発展の導火線となるべき。〔2〕信用組合など国の金融行政は地域の実態を踏まえずに行われているが。〔3〕新銀行構想の戦略モデルの中で中小企業への融資をどう具体化するか。
知事 〔1〕日本でも当然育っていくべきものだ。
出納長 〔3〕地域金融機関などと連携しつつ、具体的かつ有効な新しい基準を策定していく。
産業労働局長 〔2〕引き続き強く申し入れる。
羽田アクセス
再拡張は二〇〇九年の供用だが、整備すべき通称蒲蒲線の現状と取組は。
都市計画局長 大田区の検討状況踏まえ対応。
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