総括質疑(要旨)2月20日

木内 良明(公明党)

問 都営地下鉄は通電機能停止の恐れはないのか。
答 駅への送電系統が二系統で安全性は高い。
問 銀行外形訴訟上告審では論理的主張を。
答 税負担水準の正当性など都の主張が認められるよう努力。
問 15年度、事業破綻者の都営住宅入居実施を。
答 公営住宅の入居資格、住宅の困窮事情などの条件を満たせば検討対象。関係局と調整し実施に取り組む。
問 児童虐待に関する歯科調査実施の理由は。
答 虐待の早期発見に活用可能か検討するため。
問 何が明らかになったのか。
答 一般の子に比べ虫歯の割合が高い。
問 この調査を虐待の早期発見に反映させていくべき。
答 幅広い活用を検討。
問 「歯の健康手帳」実施を。
答 来年度モデル的に実施し、課題や有効性などを検証。
問 女性専用外来では十分な診療時間を。
答 初診時に最低30分程度の診療時間を見込み適切な診療を行う。
問 学校経営計画での数値目標の必要性は。
答 学校の目標が明確化し、組織を挙げた取組促進に有効。
問 自律経営推進予算とは。
答 学校独自の予算執行計画を策定・執行する仕組み。
問 ゆめ農園事業の成果は。
答 三宅島島民の方の就労の確保、新たな園芸品の開発、三宅島のPRなど。
問 15年度も事業の継続を。
答 継続支援する。
問 駅前ナイトスクールの活用を。
答 はじめて職業訓練手当が支給される夜間の職業訓練。委託訓練は自営業廃業者など雇用保険受給資格のない方が主な対象。
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