2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補都市選定に関する議長コメント

 本日、東京は、IOC理事会において、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補都市として選定され、これで招致に向け一歩前進することができました。

 これまで東京都議会では、日本が大震災から立ち直った姿を世界に示し、支援に対する感謝の気持ちを示す機会ともなる2020年オリンピック・パラリンピックを日本に招致するため、招致に関する決議を採択するとともに、特別委員会を設置するなど、積極的に取り組んでまいりました。

 これから始まる、イスタンブール、マドリードという世界有力2都市との今まで以上の熾烈な競争に勝利するため、今後とも、国内招致機運の盛り上げなど精一杯の努力をしてまいります。

 引き続き、都民の皆様をはじめ、国や全国の自治体の皆様のなお一層のご協力をお願い申し上げます。

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