ラグビーワールドカップ2019開催都市決定に関する議連会長コメント

 このたびアジアで初めて開かれるラグビーワールドカップ2019の開催都市として東京が選ばれたことは大変光栄であり、大いに誇りに感じています。

 東京都議会としては、超党派で構成した「東京都議会ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟」を昨年10月に設立し、大会の東京招致と成功を支援してきたところです。

 東京が開催都市となったことにより、翌年開催される2020年オリンピック・パラリンピックへ向け、大会準備の経験を蓄積できるとともに、都民のスポーツへの関心がより高まり、気運醸成が図られるなど、多くの効果が期待されます。

 本大会の成功こそが、まさに2020年オリンピック・パラリンピック成功の大きな後押しとなると確信しております。

 また、本大会の東京開催は、大きな経済波及効果が期待されることから、東京の活性化につながるとともに、オリンピック・パラリンピックとの相乗効果もあわせ、東京を起点として、日本全体に活力を与えることになります。

 東京都議会ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟としては、東京のため、そして日本のため、本大会を成功させるべく引き続き精力的に活動を進めてまいりますので、今後とも皆様のご支援をよろしくお願い致します。

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