2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補都市選定に関する議連会長コメント

 本日、ケベック(カナダ)で開催されたIOC理事会において、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の立候補都市として、東京、イスタンブール、マドリードが選定されました。これで東京は、3都市による本格的な招致レースのスタートラインに着いたことになります。

 東日本大震災を乗り越え、日本を再生させるためにも、オリンピック・パラリンピックの開催を是非とも実現したいと思います。

 日本に招致するには、東京だけでなく日本全国が一体となって招致機運を盛り上げていくことが重要であります。そのために、都民の皆様をはじめ、国や全国の自治体の皆様のご協力をお願いいたします。

 東京都議会オリンピック・パラリンピック招致議員連盟は、来年9月にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催されるIOC総会において、日本招致を勝ち取るため、今後とも精力的に活動してまいります。

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