調査の概要

目的

 海外諸都市における施策の実施状況や問題点などについて調査を行い、その成果を議会活動などに反映させる。

調査項目

 持続可能な都市づくりのための新エネルギー政策、水辺利用、IT政策など調査

調査都市

 カンゲルルススアーク(グリーンランド)、レイキャビク(アイスランド共和国)、ヴァンター(フィンランド共和国)、ブルージュ(ベルギー王国)、ストックホルム(スウェーデン王国)

期間

 平成19年10月7日(日曜日)から平成19年10月16日(火曜日)まで

調査団員

左から、酒井 大史団員、中村 明彦団長、石毛しげる団員、原田大団員
団長中村 明彦(都議会民主党)
団員酒井 大史(都議会民主党)
団員石毛しげる(都議会民主党)
団員原田大(都議会民主党)

日程概要

月日(曜日) 時間 内容
10月7日(日曜日) 午前 東京(成田)発
夕刻 コペンハーゲン着
(コペンハーゲン泊)
10月8日(月曜日) 午前 コペンハーゲン発、カンゲルルススアーク着
午後 カンゲルルススアーク視察
内陸氷河視察
(カンゲルルススアーク泊)
10月9日(火曜日) 温暖化問題に関するレクチャー
午前 カンゲルルススアーク発
午後 コペンハーゲン着
(コペンハーゲン泊)
10月10日(水曜日) 午後 コペンハーゲン発
レイキャビク着
(レイキャビク泊)
10月11日(木曜日) 終日 レイキャビク視察
INE社訪問
地熱プラント視察
(レイキャビク泊)
10月12日(金曜日) 午前 レイキャビク発、ヘルシンキ着
午後 ヴァンター視察
ヴァンター市庁舎訪問
(ヘルシンキ泊)
10月13日(土曜日) 午前 ヘルシンキ発
午後 ブルージュ着
(ブルージュ泊)
10月14日(日曜日) 午前 ブルージュ視察
市内の水辺空間などレクチャー及び視察
午後 ブルージュ発、ストックホルム着
(ストックホルム泊)
10月15日(月曜日) 日中 ストックホルム視察
ストックホルム市庁舎訪問
夕刻 ストックホルム発
(機中泊)
10月16日(火曜日) 午後 東京(成田)着

総費用

 10,785千円

(参考)調査都市の位置

クリックすると拡大画像がご覧になれます。

調査都市の位置
ページ先頭に戻る