第22回東京都道路整備事業推進大会

 10月27日、道路事業の一層の整備促進を図り、安全で快適なまちづくりを促進することを目的として、第22回東京都道路整備事業推進大会が開催されました。

 議長は、挨拶の中で、東日本大震災を受けて「東京においても、震災時の救援・救護活動や復興支援を支える首都圏三環状道路の整備に加え、骨格幹線道路ネットワークの形成や連続立体交差事業を重点的に推進する必要がある。あわせて、骨格幹線道路と一体となって道路網を形成する地域幹線道路の整備も進めなければならない。山間・島しょ地域などにおいては、地域住民の日常生活をしっかりと支え、自然災害時などの緊急時に対応できる安全な道路整備を着実に進める必要がある。」と述べました。

第22回東京都道路整備事業推進大会

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