高校生が俳句の腕を競う「俳句甲子園全国大会」が8月20、21日の2日間、愛媛県松山市で行われ、29都道府県76校124チームの頂点に見事輝いた開成高等学校俳句部の選手5名が、部の顧問である佐藤郁先生とともに9月1日、都議会へ優勝の報告に訪れました。
報告の席には副議長も出席し、連覇を果たした同校の選手に対して栄誉を称えました。
俳句を趣味としている議長は、挨拶の中で「ぜひ、日本語のすばらしさをこれからも大切にしてほしい」と述べるとともに、歓談では和気あいあいとした雰囲気の中、終始、俳句の話で盛り上がりました。
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