小笠原諸島の世界自然遺産登録決定を受けて、議長はお礼の挨拶のため世界遺産委員会の委員国21カ国のうち都内にある20カ国の在日大使館を訪問し、ご尽力をいただいた各国委員への謝意を伝えるとともに東京を紹介するパンフレットなどを手渡し、改めて東京の魅力を伝えました。
メキシコ大使館にて 左はアルマンド・アリアガ次席
世界遺産委員会の委員国の一つで小笠原諸島の世界自然遺産登録決定に当たり、議長が在日大使館を訪問した際に面会したエジプト・アラブ共和国のワリード・マハムード・アブデルナーセル駐日大使から、離日の挨拶状が議長宛に届きました。
参考訳文
エジプト・アラブ共和国大使館大使
2011年8月26日
和田様
このたび駐日エジプト・アラブ共和国特命全権大使としての任務を終え、8月末には日本を発つこととなりました。
あなたのご親切な協力と友好に対して感謝する機会にしたく、今後もこの友好関係を続けたいと思っております。
私の最大の配慮と心からの友好の証をお受け取りください。
敬具
ワリード・マハムード・アブデルナーセル
東京都議会議長
和田宗春様
Copyright © 1999
Tokyo Metropolitan Assembly All Rights Reserved.