2020年オリンピック・パラリンピック競技大会東京招致に関する要請

 1894年6月23日の国際オリンピック委員会(IOC)創設にちなむオリンピックデーの6月23日、日本オリンピック委員会(JOC)竹田恒和会長ほか競技団体役員、アスリートの方々59名が、2020年夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の東京都招致への立候補の要請活動のため都議会を訪問しました。

 竹田会長から要請書を受け取った議長は挨拶でスポーツの持つすばらしさについて触れ、関係団体やアスリートの方々の今までの活動に対し、ねぎらいと激励の言葉を述べました。

 また、アスリートの代表7名の方々から、ぜひ東京でオリンピック・パラリンピックを開催してほしい旨の熱い思いの発言がありました。

JOC竹田恒和会長

左から澤野大地選手(陸上)・宮崎大輔選手(ハンドボール)・水島寿思選手(体操)・吉田沙保里選手(レスリング)・土田和歌子選手(パラリンピック陸上)・谷本歩実選手(柔道)・藤井拓郎選手(水泳)
アスリート代表7名の方々

ページ先頭に戻る