第21回東京都平和の日記念式典

 東京大空襲から66年を迎えた3月10日に、東京都は平和の日記念式典を都庁で開催し、大空襲で被災された方やそのご遺族など約500人が出席しました。

 都議会は平成2年に議員提出議案で提出された「東京都平和の日条例」を可決し、3月10日を「東京都平和の日」と定め、式典は今年で21回目となりました。

 午後1時に参加者全員で黙とうをささげた後、主催者である知事、議長の挨拶、来賓挨拶に続き、被災者代表が、自身の被災体験を述べました。

第21回東京都平和の日記念式典

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