欠席委員 なし
本日の会議に付した事件
優先的に検討する項目について
その他
○尾崎座長 ただいまから都議会のあり方検討会を開会いたします。
本日は優先的に検討する項目について決めていきたいと思います。
本検討会で検討していく項目につきましては、この間、打合会において、各会派、また少数会派・無所属の方々から、所定の様式によりまして検討項目の提案を募ることといたしました。
また、各会派、少数会派・無所属から提案をされた検討項目案について、これを打合会におきまして、内容を整理した資料を配布し、協議を進めてまいりました。
資料はお手元に配布をしております。
連絡調整担当部長から説明をいたさせます。
○池田議会局連絡調整担当部長 お手元配布の各会派等から提案された検討項目案をご覧ください。
こちらは、各会派、少数会派・無所属から、所定の様式によりご提案いただいた検討項目案について、座長の指示に基づき内容を整理したものでございます。
左から、検討項目名、提案のあった会派等の数、具体的内容という形でまとめております。
なお、提案のあった会派等の数につきましては、本検討会の構成会派と少数会派・無所属とに分けて記載しております。
また、整理番号の1から49までの並び順につきましては、構成会派からの提案数が多かった順に、その中で少数会派・無所属からの提案数が多かった順になっております。
検討項目名や具体的内容の部分については、同様の内容をまとめたり、文言の整理をさせていただいたりしたところもございますが、各会派等からの全ての提案内容を反映しております。
雑駁ではございますが、説明は以上でございます。
○尾崎座長 説明は終わりました。
本件について打合会で協議をした結果、優先的に検討する項目について各会派からご発言をいただいた上で、本日の検討会において決めていくこととなりました。
〔大山委員発言を求む〕
○大山委員 本題に入る前に、インターネット中継のことを発言しておきたいと思います。
あり方検討会は公開となっていますので、インターネット中継も同様だと思っておりました。
そしたら、十四委員会室はインターネット中継のカメラがないということに気がついたのは、先週の金曜日でした。
それで、公開ということだったら、やはりインターネット中継も当然と思っていたわけですけれども、そうではなかったということも調べましたら分かりました。
本会議はもちろん、常任委員会や特別委員会はインターネット中継の実施要綱はありますけれども、議会運営委員会やあり方検討会はインターネット中継の要綱がないということが分かりました。
したがって、打合会でネット中継に合意して、そして議運の理事会でも確認する必要があったということが分かりました。
議会の在り方、議会をよくしていこうという、このあり方検討会ですので、インターネット中継も当然だと思っています。
ぜひ次回からは、ネット中継ができる会議室でインターネット中継もしていこうということを提案したいと思います、求めたいと思います。いかがでしょうか。
○尾崎座長 今、大山さん自身がいったんですけど、僕も公開するに当たっては全然非公開でやろうとか、そういうつもりは全くないですし、ただこのあり方検討会というのは議運の理事会、委員会の下に置かれている検討会なので、そこで一度その前にも打合会をやるなり何なりして、インターネットの中継をこのあり方検討会で求めるのかという協議は打合会あるいは議運の理事会で決定をしてから、しかるべきルールにのっとってやることで皆さんが合意をしてくれるのであれば、私としては何の問題もないので、今、今日ご提案を受けたので、それについては次回の打合会におきまして協議をしていくということにしたいと思います。
じゃあ、先ほどの続きなんですけれども、各会派からご発言をいただいた上で検討会において決めていくこととなりましたので、大会派順にご発言をお願いしたいと思います。
まず、内山委員、都民ファさん。
○内山委員 私どもは、まず、あり検の検討項目の中で四十九項目、各会派からご意見等が出されましたので、こちらは当然、優先順位をつけて、スピード感を持って一つ一つ取り組んでいかなくてはならないのではないかなと思っています。その上で、やはり多くの提案があった項目から検討していくべきだと考えています。
その中で、整理番号1の本会議・委員会の会議時間・運営に関しては、全ての構成会派と三つの少数会派・無所属から提案がありましたので、働き方改革として早急に検討すべきだと思います。
この間も、本会議においては様々議論も進んでいるところでございますが、特に委員会運営においては、深夜まで委員会が及ぶということも散見されております。
こういったところも早急に結論を出していかなくてはならないのではないかなというふうに思っています。
あわせまして、働き方改革という観点から、2の委員会のオンライン出席の対象事由、そして5の本会議の欠席事由、そして8の議員に関するハラスメント対策も優先的に検討していくべきだと考えています。
この2の委員会のオンライン出席の対象事由につきましては、コロナ禍で制定をされたということで、対象がコロナ禍に限定されているというところでありますので、ここをしっかりと他の感染症や、他の事由に関しても対象をしっかりと整えていく必要があるのではないかと思っています。
また、5の本会議の欠席事由に関しましては、現在、様々なものが制定されていますが、他の道府県を見てみますと、都議会以外の四十六議会で育児というものも欠席の事由に含まれるという中で、都議会のみが入っていないということもあります。
そういった中では、本会議の欠席事由におきまして、育児というものを入れていくというのが必要なのではないかなというふうに思ってます。
また8の、議員に関するハラスメント対策というところがあります。
カスタマー・ハラスメント防止条例もできましたので、議員がその被害者にも、加害者にもなってはならないというのは当然のことだと思いますので、そこに対する勉強会であったり、相談窓口であったり、こういったものの整備というものは必要なんではないかなというふうに思っています。
こういった部分の検討のめどが立ちましたら、その段階で、その他の部分に関しましても速やかに検討をしていくということが、よろしいのではないかなというように思っております。
都民ファーストの会東京都議団からは以上となります。よろしくお願いいたします。
○尾崎座長 じゃあ、次、自民党さんのほっち委員。
○ほっち委員 我が会派からは、整理番号1、2、また5、8というものを、先ほど都民ファーストさんからもお話がありましたけれども、やはりできるだけ提案が多いものから早急に進めていきたいなというふうに思っております。
また、整理番号1につきましては、昨年度のあり方検討会でも議題になり、いろいろと議論がされたというふうにも聞いておりますので、去年いろいろなところで議論をしていただいたものをベースにしながら、さらにこれを前に決めるべきことはしっかりと決めていきたいなというふうに思っております。
また、先ほど内山委員がおっしゃいましたけれども、委員会等々も各会派のご協力によって、以前よりは終了の時間が早まったというのも自分自身も実感をしておりますけれども、まだまだ働き方改革っていう中でいくと、もっと短縮できるというか、もっと短くするべきところは短くして、そして議論すべきことはしっかりと議論もしていかなきゃいけないという中でいけば、しっかりと整理番号1の部分、これを重点的にやっていきながら、都民の皆さんにも、あり方検討会でどういうことを議論しているのかということもご理解いただきながら、早急に変えられるべきことは協力しながらやっていくべきだというふうに思っております。
また、そのほかでも、我が会派からも幾つか提案もさせていただいておりますけれども、まずは、この四つをやった上で、できれば我が会派としては13、14、公用車の使用ですとか、また今、世界一を目指している東京としては、やはり海外の諸都市における海外都市との交流、また調査等々も、我々の会派としては必要なのではないかと、国内だけではなくて、やはり海外の見聞も見てくる、研究をしていく、そういうことも大事だというふうに思っておりますので、これもできればやっていきたいなというふうな思いでいるところでございます。
以上です。
○尾崎座長 続きまして、立憲ミネ無の宮瀬委員。
○宮瀬委員 東京都議会立憲民主党・ミライ会議・生活者ネットワーク・無所属の会の宮瀬英治です。
私からは、各会派から提案されました検討項目案に対しまして、会派としての意見を申し上げさせていただきます。
検討項目案の整理番号1の本会議・委員会の会議時間・運営、2の委員会のオンライン出席の対象事由、5の本会議の欠席事由の議論を進め、改善策を導く必要があると考えております。
我が会派内の検討においても、1については、本会議・委員会の会議時間・運営に、余裕のある運営が必要との方向性をはじめとして、多くの議員から発言がありまして、私もその必要性を大いに感じております。
また、2の委員会のオンライン出席の対象事由と5の本会議の欠席理由については、育児での関連もあり、リンクさせて議論をすべきとの発言も会派内ではございました。
最後に整理番号の8については、昨年四月から東京都条例も施行、運営されており、議論を行う必要がないと申し上げます。
また、我が会派としては、ほかにも様々ご要望、検討項目を入れておりますが、ほかの会派の皆さんと共通する項目にめどをつけながら、すぐできるものはすぐにやっていくといったことで要求していきたいと思っております。
以上でございます。
○尾崎座長 公明党の小林委員。
○小林委員 都議会公明党としては、優先して検討すべき項目として、整理番号1の本会議・委員会の会議時間・運営について、整理番号2の委員会のオンライン出席の対象事由、整理番号5の本会議の欠席事由についての三項目であると考えております。
特に整理番号1の本会議・委員会の会議時間・運営については、多くの会派から提案されていることから、最優先で検討すべきと考えます。
委員会における事務事業質疑や、第一回定例会における予算審議に当たっては長時間の議論が予想されるため、委員会の開会時間や、日を分けての開会、効率的な質疑など、働き方改革を踏まえた取組を検討していく必要があります。
また、検討に当たっては、理事者側の意見も聴取する機会を設けるなど、その意見を最大限に尊重し、反映していくことも必要であると思います。
さらに、災害など緊急時における委員会開催の是非についても検討していく必要があるのではないかと考えております。
先週三日には、台風六号の接近に伴う東京地方への警報級の大雨や暴風、土砂災害が懸念され、知事も注意を呼びかけるコメントを発表しております。三日に開催された委員会は、総務、文教、経済・港湾、公営企業の四委員会でしたが、総務委員会では、総合防災部の理事者は台風六号対応のため委員会を欠席しております。
地震などと違い、台風など、ある程度事前に予測され、被害が懸念されるような状況がある場合は、理事者の登庁の可否や対応も含め、私たち都議会議員も、都民の安全確保のため、それぞれの現場での対応が必要となることもあるため、災害が予測される際の議会の対応を検討していく必要があると考えます。
整理番号2の委員会のオンライン出席の対象事由についてですが、二〇二二年三月九日の予算特別委員会において初のオンライン質疑が行われましたが、私も委員として出席しており、委員会室に設置されたモニター越しに自宅から質疑を行う状況を拝見しました。
新型コロナウイルス感染症における経緯を踏まえ、今後の新たな感染症などの発生を念頭に、オンラインでの出席の具体的な要件や仕組みなどを検討していくべきと考えます。
整理番号5の本会議の欠席事由ですが、本会議の欠席事由は、東京都議会会議規則第十一条に、議員の疾病、出産、家族の弔事、家族の介護、看護などについては定められているところですが、欠席事由に育児という項目は入っていないことから、育児の概念を検討、整理をした上で、欠席事由に育児を追加する検討が必要と思います。
最後に、整理番号3の請願・陳情の取扱いについてですが、都政としてDX化を推進していることから、議会における請願陳情の提出においても課題を整理しつつ、オンライン提出を採用する方向を検討すべきと考えます。
また、請願陳情の提出者についてですが、日本国憲法第十六条に、何人も平穏に請願する権利を有するとの請願権が定められており、請願法第五条には、この法律に適合する請願は、官公署においてこれを受理し、誠実に処理しなければならないとの条文があり、東京都議会としても、東京都民ならず全国民からの請願を重視しなければなりません。
一方、陳情については、法律上の明確な規定もなく、紹介議員も必要ありませんが、都政への陳情内容であれば、都民生活に関わることでもあるため、陳情の提出者は都民に限るという議論が必要ではないかと思います。
その是非も含め、検討を行っていくべきと考えます。
以上でございます。
○尾崎座長 共産党、大山委員。
○大山委員 今配っていただいているのは、私ども共産党都議団が都議会のあり方検討会の検討項目として出したものです。これがあった方が、より分かりやすいかなと思って配らせていただきました。
本日の議題は、どういう順番で議論していくのかということです。
打合会のとき、私は、議会局がまとめてくれた一覧表でテーマとして挙げている会派が多いところからというのは順当だとは思うと発言しました。
と同時に、私たちが出した検討項目で見ていただきますと、一番上の全会派の参加から、執行機関に対する議会の独立、理事会の公開、会議日時の確保、議会のチェック機能の強化、それから決算審査の見直し、都民参加の強化、これらは議会の運営に関することなんです。
この議会局が整理してくれた一覧表の1の中で、本会議・委員会の会議時間・運営というところで載せてもらっているのが、会議規則どおりの会期日数の確保だけなんです。
しかし、本会議、委員会の運営ということだったら、予算特別委員会の常設化だとか、三定を決算議会とすることだとか、理事会の公開なども、議会の運営に関することだと打合会のときも発言しました。
私たちが出した検討項目なんですけれども、この一番最初からが、私たちとしては優先順位なんです。
そして、今いったように、都民参加の強化まで、請願陳情者の趣旨説明を認めるというところまでは議会の運営に関するものです。
例えば予算委員会の常設化なんですけれども、第二回定例会では補正予算が今回出されます。予算委員会が常設されていれば、予算委員会に付託することができます。
そもそも行政実例では、予算案の分割付託については認められないとなっているわけです。今定例会でも、予算特別委員会を設置すれば、この適切でないという状況は是正できます。ですから、その後は予算委員会を常設すればいいことです。
以前は、便宜上、分割付託を行っていた自治体も多くありましたが、現在は議会改革の一環として、予算委員会を常設したり、予算特別委員会を設置して審査しているところが主流となっています。
今定例会からでも予算特別委員会を設置して、不適切な、適切ではない状況を是正することは可能だと思っています。
もちろん日数は数日確保する必要があります。会議規則どおりに会期日数を確保すれば、補正予算が出されたときも対応できますし、参考人の招致なども以前は時々やっていたわけですけれども、必要になったときには、参考人への依頼にも、相手の都合もありますから、日数が必要だということなんです。
会期が十分確保できていれば、常任委員会での審査についても、第一回定例会はたくさん予算の審査がありますから、常任委員会の日数を十分に確保することができます。
質問時間をきちんと確保する、そして議会でしっかりと議論するということは、私たち議員の役割ですので、しっかりそれが果たせるような日数の確保ということは重要だと思っています。
最後に、子供議会のことが書いてありますけれども、私、三十二年間、都議会にいますけれども、一回だけ子供議会をやったことがあるんです。そのとき、子供たちの意見、それから、どういう状況でいるんだとか、実態などを聞けました。
子供たちの意見表明権を位置づけたこども基本条例を議会でつくった、都議会として子供たちの意見を聞くことはとても重要だと思っています。ですので、ぜひ検討もしていただきたいと思っています。
そして、少数会派・無所属の方々の意見を、検討会の中で発言できるようにするということも必要だと思っています。
政倫検のときには少数会派・無所属の方々の意見も、まず発言してもらっていますし、それから例えばこの議会局がまとめてくれた一覧表の34の少数会派・無所属の予算・決算特別委員会への参加等についてなどは、少数会派・無所属の方々にとっては切実なことだと思っています。
少数会派の意見も聞いて、何から検討していくことがよいか決めることがよいと思います。
一致しそうなところはすぐにでも、例えば先ほども出ていましたけれども、2のオンライン出席の対象事由だとか、5の本会議の欠席事由についてだとか、6の電子採決だとか、ほかにもあると思いますけれども、比較的合意しやすいと思われるものは先に解決してしまうということなども可能ではないかと思っています。
これだけの検討項目が各会派から出されていますので、着実に議論していくということ、それぞれの課題で一致点を見出していけるようにしていきたいと思っています。
○尾崎座長 国民民主党、福井委員。
○福井委員 国民民主党東京都議団です。
我々の会派としましては、やはり提案の数が多い最大公約数の項目から検討していくべきだと思います。
ですから、整理番号の1、本会議・委員会の会議時間・運営に関してというところで、もちろん熟議の時間は確保しながらも、働き方改革や会議の効率化といった観点も踏まえて検討していくべき必要があると考えます。
また、ほかの会派さんからも提案がありましたとおり、働き方改革や会議の効率化という点でいえば、2のオンライン出席の対象事由であったり、また、本会議の欠席事由に関しましても、一緒に議論するのがふさわしいと我々会派も考えます。
また、それ以外の項目に関しましては、もちろん我々会派で提案したものもございますが、こうして各会派の皆さんが集まっていただくということを考えると、まずは素早く議論を進めていくということが肝要であると考えますので、まずは、1、2、5をしっかりと議論をした上で、一定の結論を見た上で、それ以外の次の項目を検討していくべきではないかと我々の会派は考えます。
以上です。
○尾崎座長 参政党、望月委員。
○望月委員 都議会参政党です。
我が会派としても、1、2、5を優先的に検討する必要があるというふうに考えております。
ただ、2については、新型コロナウイルス感染症の対策についての効果検証はまずやった上で、しっかりご議論していただきたいなというふうに考えておりますし、5の項目に関して、育児の、先ほど公明党さんからも定義の話がありましたけれども、それについてもしっかり議論をした上で、ないとは思いますが悪用されないような形でしっかり定義づけをしていく必要があるかなというふうに思っております。
我が会派としては、もう一つ、15の項目ですけれども、少数会派の委員会、特に少数会派に対する委員会の割当てについては、少なくとも、例えば毎年じゃなくても二年に一回等、いろんな委員会に参加ができるような体制というのを組んでいただけたらありがたいなというふうには思っておりますので、優先的には、1、2、5を検討しながらも、ほかのところまで行けたらいいなというふうに考えております。
よろしくお願いいたします。
○尾崎座長 以上で発言は終わりまして、四十九項目、各会派の検討課題というもの上がってきておりまして、これはやっぱり全部一度に進めていくっていうのは実質上不可能ですし、基本的にこのあり方検討会というのは、私も多数決だとか、そういうことではなくて全会一致で皆さんが納得できる形で決定をしていきたいと思っておりますので、まず今日、皆さんの会派の中からご意見が出ましたけれども、大体、最初、一致をしている検討項目から決められるところは決めていこうということで各会派のご意見をいただきましたので、今日のご発言から伺っておりますと、大体の意見が一致する項目というのは、1の本会議・委員会の会議時間・運営と、2の委員会のオンライン出席の対象事由、5の本会議の欠席事由、この三項目が大体、優先的に検討を進めていく共通課題なのかなと思いますので、働き方改革をテーマにして、この三項目を優先的に検討する項目としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
○大山委員 大方のというところなんですけれども、少数会派の意見はきちんと聞いていただきたいということと同時に、先ほども発言しましたけれども、私たちが検討項目として挙げたもので、本会議・委員会の会議時間・運営に関わることは、全会派の参加だとか、執行機関に対する議会の独立、理事会の公開、予特の常設化だとか決算委員会の見直し、都民参加の強化などもありますので、運営という項目の中だったらそれらも含めていただきたいと思います。
○尾崎座長 これは、この間もお話をさせていただきましたけれども、本会議・委員会の会議時間・運営っていうのと、予算・決算の審査方法、あと理事会の公開っていうのは、その中で検討してもらいたいということですけど、これに関して全部これを含めてやっちゃうと議論がかなり拡散してしまうので、これについてはもちろん協議をしていく意向はありますけれども、この三項目の中に、今いわれた予算・決算の審査方法、あと理事会の公開というのを入れるという考えは、今の私にはありません。考えはございません。
少数会派の意見につきましては、私も今回のあり方検討会において、少数会派のご意見をいろいろと伺って、今回その検討項目の中にも反映をさせるようにということで議会局にもその話をさせていただきながら進めさせていただいております。
少数会派の方々が検討会でまた発言をするだとか、それに関しては、そもそもこれがあり方検討会で発言をするというのを、あり方検討会で決めるということなので、ここで今、少数会派の方々が発言をするっていう検討会、そうすると、そもそも論がもう間違ってきちゃうので、もしそういうご意見があるんでしたら、それは議会改革の中のテーマの中で、このあり方検討会で決めていきたいと思っています。全然、僕はそういうことは協議をすることはやぶさかではないので。
だから、最初にこの三つの項目については、先ほどもいいましたけど、1と2と5、これを優先的に決めていくということにしておかないと、いつまでたっても議論が進まないということですので、私としてはやっぱりまず決められる事項から決めていきたいという思いがありますから、打合会でもお話をさせていただきましたけれども、取りあえずこの1、2、5について優先的に検討をする項目にしていきたいと思っております。
大体この三項目の検討課題の決定というか、めどが立った段階で、次に改めて何を協議をしていくのか、検討をしていくのかというのは、その時点で決めていきたいと思っております。
○西沢委員 1、2、5で座長の方で共通課題として挙げられたことで、私もいいと思っていますが、働き方改革というテーマで1、2、5を議論するというようなこともありましたが、必ずしも働き方改革じゃない部分もあると思うんです。
例えば質問時間が減っていくのはいいことだ、議論時間が少なくなるのは正しいことだみたいな雰囲気がちょっとあるかもしれないんですけれども、やっぱり質問時間はしっかり確保するべきだと思いますし、夜遅くまでずっとやるというのがいかがなものかというのはあるんですけれども、日数を増やすなりして、質問時間を減らすというよりは、質問時間はむしろ議論をしっかりするということが必要だというふうに思うので、必ずしも働き方改革には間違いないかもしれないんですけど、その名の下に何か減らすみたいなことにはするべきではないかなと思うので、働き方改革ということで1、2、5ということではなく、今日、議論、各会派から出されたことで1、2、5というような形で取り計らっていただくべきなのかなと思います。
○尾崎座長 それは、先ほどほっち委員の方からも、別に全ての質疑時間を減らせということではなくて、減らせるべきところはできる限り減らして、議論を深掘りをしていくところはしっかりしていこうという意見もありましたので、あくまでも働き方改革というのはテーマですから。よろしくお願いしたいと思います。
○大山委員 今の西沢さんの意見に賛成です。
働き方改革って、やっぱり後ろの時間を決めるとかって話になるのかもしれないんですけれども、私たちの、それはそれで日数を増やせばいいわけなんですよね。
それで、私たち議員として、都政をよりよくしていくっていう点で、議論を尽くすっていうことは時間も必要ですから、それはきちんと議論していきたいと思いますし、それから、少数会派の方たちの、例えば政倫検なんかでも政倫検の場に来てもらって意見を述べていただいたりしたこともありましたので、やっぱりそういうことも含めて、意見を聞く場っていうのは必要だと思っています。
○尾崎座長 ほかにありますか。--じゃあ、今日の検討会はこのくらいにいたしまして、1と2と5を優先項目として検討していくということで、次回の日程についてなんですが、打合会を七月中をめどに開催をしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾崎座長 それでは日程調整は座長に一任ということで、事務局を通じて行いますので、ご了承願いたいと思います。
ほかに発言がなければ、以上をもちまして本日の検討会を閉会いたします。
午前十一時三十二分散会
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