行財政改革基本問題特別委員会は、第16期都議会議員一般選挙後、平成13年第三回定例会の10月5日において、前期（第15期）に設置された同一名称の特別委員会の調査結果を踏まえて引き続き設置されることになりました。 その後、本委員会は、計27回の審議を行い、去る平成16年9月22日に調査報告書を賛成多数で可決しました。 次いで、平成16年第三回定例会の10月7日本会議において委員長による口頭報告が行われ、本件調査報告は賛成多数で委員会の報告のとおり決定されました。同時に、同委員会の調査の終了も決定されました。 今回は、これら調査報告関係の内容をお知らせします。
