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第3回定例会・一般質問(要旨) 9月27日

後藤 雄一 議員(行革110番)


 財政再建の実現に向けて経費節減のための見直しを


    退職手当
    公用車

退職手当

 職員の退職金に関し、大赤字なのだから、独自の支給率を設定してはいかがか。また、幹部職員は、指定職になっただけで退職金が高くなるのが実態。指定職は更に支給率を減らすべき。

総務局長 国や他の自治体の動向等を勘案して決められており、これまでも支給率を削減している。今後都民からも理解が得られる対処をしていきたい。指定職のか弱い立場にもご理解を。


公用車

 局長への公用車による朝晩の送迎廃止は、経費節減はもとより、職員へのけじめの面からも重要と考える。局長の送迎廃止を求める。

財務局長 局長はその職責遂行のため、いつでも必要な情報収集、判断、指示が行えるように連絡体制を確保し、適切な行動がとれることが必要であり、ご理解をいただきたい。

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