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酒井 大史 議員(民主党) 犯罪被害者支援の充実を図り都民の権利を十分に保障せよ 犯罪被害者支援 電子都庁に向けた課題
犯罪被害者支援
〔1〕東京都は、凶暴、凶悪な犯罪が急増し、その対策が急務の課題となっているのと同時に、犯罪の犠牲になっている都民の支援についてもこれまで以上に取り組んでいく必要がある。日本では、刑事訴訟法等犯罪加害者の人権侵害を守る法制度はあるが、犯罪被害者の人権を守る法律は存在しなかった。昨年、刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案が成立し、被害者の権利を認めていく法律が整備されたが、被害者にのしかかっている経済的な問題や心のケアの問題等については十分な対策がとられていない。知事は犯罪被害者の現状をどう認識しているのか。 |
電子都庁に向けた課題
〔1〕電子調達の効果を確実にするために、入札制度自体の改革に今後どう取り組んでいくのか。 |
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