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藤田 愛子(ネット) 環境衛生 遺伝子組換え食品
環境衛生
〔1〕環境ホルモンの認識について伺う。 〔2〕塩ビ製の血液・輸液バックが未だに使用されている。都立病院での現状は。 〔3〕患者の自己決定等の権利保障のために、医療従事者の説明責任をどう果たしていくのか。 知 事 〔1〕環境ホルモンはシロかクロか検証されていない。この文明の状況を見直さないと、生きている間は何とかなるかもしれないが、私達の子孫の代に恐ろしい気がする。 環境局長 〔2〕合成ゴムなどの輸血セットを使用。趣旨を踏まえ、適正な医療用具を使用する。 衛生局長 〔3〕患者の権利章典の策定とともに、患者の声相談窓口を新たに庁内に設置する。
遺伝子組換え食品
〔1〕遺伝子組換え食品の表示が義務化されるが、都が独自に行う表示の目的と方法を伺う。 〔2〕都の監視・検査体制を早急に準備すべき。 生活文化局長 〔1〕消費者が自らの判断で食品を選択できるよう都独自のマークを定める。また、マーク周知のため、デザインを公募している。 衛生局長 〔2〕実態調査を行いデータ収集をしており、衛生研究所に新たに検査機器を配備する。