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村松 みえ子(日本共産党) 多摩地域の整備 多摩地域の振興
多摩地域の整備
〔1〕周産期医療施設の整備は、緊急課題だ。 〔2〕ケアハウスの整備も区部との格差があるが。 〔3〕多摩地域の歩道整備は6割にとどまっている。予算を重点的に配分し、整備の促進を。 〔4〕多摩地域は、公的機関による交通が少ない。多摩都市モノレールにシルバーパスの適用を。 衛生局長 〔1〕周産期母子医療センターと医療機関等との連携を強化するなど充実に努める。 高齢者施策推進室長 〔2〕整備が本格化したばかりであるが、都内全域で整備の促進に努める。 〔4〕多摩モノレールへの適用は考えていない。 建設局長 〔3〕既設道路の用地取得を伴う歩道整備は、多摩地域では114か所で進めている。地元の協力を得ながら重点的に取り組む。
多摩地域の振興
〔1〕多摩の行政格差の解消に、財政的に困難な多摩の市町村が住民サービスを積極的に実施できるように、市町村調整交付金、振興交付金の増額をすべき。 〔2〕多摩振興のプラン策定に当たり、医療や福祉、社会資本整備などの格差の解消を位置付け、市町村や住民団体などと協働、協業すべき。 総務局長 〔1〕財政状況を踏まえ適切に対処する。 〔2〕代表の方の意見を聞きながら組み立てる。