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大山 とも子(日本共産党) 成東児童保健院 駅ホームの安全
成東児童保健院
〔1〕医療と福祉と生活を同時に保障する成東児童保健院を廃止した場合、子どもたちは今と同様に医療とケアを受けて普通に学校に通えるか。 〔2〕訪問教育は、週何日、1日何時間あるのか。 〔3〕医療的ケアと養護の両方が必要な子どもへの対応はどの様にするのか。 教育長 〔2〕児童生徒の病気の状態を考慮して、週3回、1回2時間程度を標準としている。 衛生局長 〔1〕長期に入院が必要な子は病院内の訪問教育等を利用し、同様の生活ができる。 〔3〕乳児院や児童養護施設等において、嘱託医や地域の医療機関との連携により対応が可能。
駅ホームの安全
〔1〕必要なホーム要員の配置について、JR等の各事業者に呼びかけたらどうか。 〔2〕都営三田線に最近付けられたホームゲートは、転落を未然に防ぐことに役立っているか。 〔3〕ホーム要員の配置や転落防止のホーム柵等の設置を含め安全基準を国が定め実施すべき。 知 事 〔3〕都民の安全を守る立場から、国や鉄道事業者に乗客の安全確保を働きかける。 都市計画局長 〔1〕適切な措置が取られるよう、機会をとらえて国等に働きかける。 交通局長 〔2〕ホームから転落は発生していない。