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大山 均(自民党) 建設廃棄物対策 商店街振興事業 羽田空港
建設廃棄物対策
建設廃棄物処理事業化に向けた都の取組は。 環境局長 13年度には、対象品目や事業採算性を考慮の上、運営方式・処理能力・必要面積などの内容を精査し、14年度以降、早急に施設整備に着手できるよう取り組む。
商店街振興事業
商店街の交通規制緩和を周知し、買い物途中に休める場所の設置等で商店街の活性化を。 労働経済局長 時間規制された歩行者用道路上に椅子等を置く行為は、法令の禁止行為にならず、地域コミュニティの促進等に資すると考え、今後、区市町村とも連携し、活発に推進する。
羽田空港
〔1〕羽田空港の国際貨物便利用は大きな経済効果があると考えるが、所見は。 〔2〕東ターミナルへの空港アクセス道路の完了目標は。穴守橋から空港内2.4?の本格整備等を含め、環八の整備促進を。 知 事 〔1〕国際貨物便就航は、物流を通じて世界と一層緊密に結び付くことになり、体制の整備などを強く国に申し入れるだけではなく、実現させたいと思っている。 都市計画局長 〔1〕成田空港で取り扱われている輸入貨物の約60%が、東京と神奈川に運ばれている。このため羽田空港で扱うことになれば、物流コストの低減をはじめ、様々な効果がある。 〔2〕空港アクセス道路は、東ターミナルの供用開始までに全区間を完成させる予定である。 建設局長 〔2〕穴守橋から空港内2.4kmの区間は、国が管理をしている。現在、この区間を含む跡地利用計画を、国・都及び大田区で協議中であり、今後、整備を進める予定である。