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大西 由紀子(ネ ッ ト) 食品安全条例制定を 東京構想等の中で検討を 災害対策 東京構想二〇〇〇 食品の安全 子ども施策 水循環
災害対策
伊豆諸島で続いている大規模な地震や噴火の被害に対し、一日も早い事態の終息を祈るとともに、慣れない地での避難生活を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 |
東京構想二〇〇〇
膨れ上がった東京圏の解決には、各地で職住のバランスがとれるように、区市町村から積み上げられた分権、分散的な都市構造の実現が望まれる。分散型の都市構想が継承されなければ、住みにくい東京になるのでは。知事に伺う。 |
食品の安全
〔1〕国に先駆け食品行政をリードしてきた都として、食品安全条例制定を東京構想等の中で検討すべきだ。また、国に食品安全確保対策の一層の推進を求めるべきだ。 |
子ども施策
〔1〕子どもの状況を変えるために、子どもの権利と責任、互いの存在を認め合う人権意識を育てることが、今、家庭や学校、地域に求められている。子どもの権利の実態を踏まえた条例制定を望むが。 |
水循環
〔1〕水循環において、とりわけ重要なのは地下水だ。今後、地下水の揚水規制の強化や、水収支の動向の監視、事業者には水量メーターを設置させるなど、揚水量を正確に把握する必要がある。公害防止条例改定の中での取組を伺う。 〔2〕湧き水の保全が急がれるが、現在改定が検討されている自然保護条例に、こうした観点を位置付ける必要があるのでは。 |
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