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桜井 武(自 民 党) 心の東京革命推進に当たり 家庭ふれあいの日の設定は重要 心の東京革命 心の東京革命の学校教育の役割 跡地の活用
心の東京革命
〔1〕心の東京革命行動プランでは、次代を担う子どもたちに対する親や大人の責任が特に強調されている。これは戦後社会において、人としての心に対する教育を大人がおろそかにしてきたことに原因がある。心の東京革命は、戦後の日本社会が経済の発展と引換えに失ったものを取り戻す壮大な取組だが、推進に当たっての決意を伺う。 |
心の東京革命の学校教育の役割
〔1〕心の東京革命推進には、家庭、学校、地域が一体となって取り組み、学校が要としての役割を果たすことが重要。このため学校は、伝統や校風、育てる生徒像などを明確にし、家庭や地域の強い信頼を得ることが不可欠である。 |
跡地の活用
従前の施設と同じ用途に限定することなく、より幅広く、福祉や文化、環境等、都民全体の利益となる様々な用途を検討すべきであり、当面の具体的用途がない場合は売却対象とすることも考慮する必要がある。土地の様々な利用方策を的確に検討するためには、十分な検討期間が必要だが、現行制度では、事業廃止までに事業遂行中の部局が廃止後の幅広い利用方策を検討することは困難である。このため、事業の廃止や組織の統合などに関する計画が決定された時点において、財務局に土地や建物の事実上の仮引継ぎを行い、地元の要望なども考慮しながら、都庁全体を視野に入れた跡地の有効活用策を検討する仕組みを新たにつくる必要があるが見解を伺う。 |
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