ホームページへ戻る 前のページへ戻る
自民党 佐藤 裕彦 災害関連補正予算を組み噴火・地震災害の救済を 永住外国人の参政権 財政問題 島しょ地域噴火・地震災害対策 東京構想二〇〇〇 行政改革 心の東京革命 国際政策 福祉改革 多摩地域の下水道 市町村に対する財政支援 市町村合併 羽田空港の国際化 都営住宅政策 臨海部広域斎場 東京発のファッション 小児救急医療 病院機能評価
永住外国人の参政権
国のあり方、国の基本政策にかかわる問題であり、地方参政権を付与するか否かは、目先の問題に惑わされることなく、根本にさかのぼった広範な議論がなされるべきである。当然のことながら、地方参政権にかかわることであり、地方自治体の意見も十分に尊重されるべき課題であり、また憲法にかかわる議論もある中で、くれぐれも拙速を慎むべきである。三、三〇〇の自治体のトップである知事も、賢明な議論が行われるよう国に強く求めていくべきと考えるが、自らもその洗礼を受けることになる知事の所見を伺う。 |
1.今秋にも、日本新生プランで打ち出したIT、都市基盤整備、高齢化対策、環境対策の四分野を含めた補正予算の編成を行う動きがあると聞くが、国の動きに対して、都としても適切に対応していく必要があると考えるが、所見を。 |
1.災害に対する責任を確実に全うするため、今後可能な限り、速やかに、災害関連の補正予算を編成する必要があると思うが、決意を伺う。 |
1.この構想が、なぜ必要なのか、その必要性と意義について伺う。 |
1.都はこれまでも、その時々に応じて行政改革に取り組んできたが、新たな行政改革を行うことの必要性についての認識は。 |
1.心の東京革命は、大変スケールの大きなものであり、行動プランの発表を契機に、幅広く息の長い運動を展開していくことが重要である。今後、この行動プランをどう推進するのか。 |
1.アジア大都市ネットワーク21共同提唱都市首長会議の成果を、どう受け止めているのか。 |
1.思い切った規制緩和で、福祉分野に民間事業者の参入を促進し、競争を促すなど都独自の取組を。また、事業者やサービスについての情報に、利用者が的確にアクセスできる体制の整備も必要だ。こうした諸課題を早急に克服することが、今日、最も重要と考えるものであるが、改革への本格的取組の考え方と、福祉改革推進プランの策定及び実行に向けた今後の方針は。 |
1.三鷹、立川、八王子、町田各市では、単独で処理場を整備してきたが、老朽化した施設の再構築や高度処理施設の導入、合流式下水道の改善など、新たな施設整備の必要に迫られている。流域下水道への編入を含め、将来を見据えた効率的な下水道事業の仕組みづくりの計画を検討できないか。 |
新築住宅にかかわる固定資産税、都市計画税の減免措置に対する財政支援を行うことを明らかにしていただきたい。 |
1.合併の決定に当たって、その賛否や新しい市の名称などについて、全国ではじめて投票方式による市民意向調査を行った今回の合併についてどのように評価するのか。 |
1.今回、大田区の地元が計画したハワイ・アロハフェスティバル参加のための国際チャーター便が、二年ぶりに羽田から飛び立つことができたが、感想を伺う。 |
都民共有の貴重な財産である都営住宅の有効活用の観点から、若年ファミリー世帯を対象として、期限つき入居を都営住宅に導入すべきと考えるが所見を。 |
今後の高齢化社会の進展に備えるため、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、そして港区の五区は、共同での臨海部広域斎場建設に合意し、昨年十月には運営主体の一部事務組合が設立されたところである。現在、平成一六年度供用開始に向け、来年度には大田区東海一丁目の都有地の取得を行う予定となっているが、用地の取得については無償または限りなく無償に近い大幅な減額措置を講じていくべきと考えるが、所見を伺う。 |
東南アジア諸国をはじめ高温多湿の国では、気候に合った独自の正装を伝統的に持っている。都が夏の快適なファッションを発表してキャンペーンを繰り広げれば、多くの人々の共感を呼ぶと思う。仕事の能率も上がり、そして省エネの効果も期待できるようなサマーファッションを、各界の意見を広く取り入れて検討する機会を作ったらと思うが所見を伺う。 |
1.小児科医師の減少やその高齢化、また小児科を標榜する医療機関の減少など、小児の救急医療を支える基盤が揺らいでいる。知事は、三六五日二十四時間稼働の救急医療体制の確立を掲げているが、この小児救急医療をめぐる現状についてどのように認識をしているのか所見を伺う。 |
1.財団法人日本医療機能評価機構の行う病院機能評価であるが、どのような項目について評価をしているのか。また、都内の病院でこの評価を受けている病院は少ないと聞くが、全体のどのぐらいか。 |
ホームページへ戻る 前のページへ戻る