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谷口 卓三(公明党) 東京の近郊農業再生と 「癒しの空間」整備を 都市農業 電子都庁 教育問題 町田三・三・三六号線 都市農業
〔1〕戦後、日本は、産業立国、輸出立国を目指す中で、国内の農業政策をなおざりにした結果、今や日本農業は没落寸前となっている。生活基盤産業である日本農業を、二十一世紀の日本人の食糧確保・国の安全保障の立場から、今一度整備し、「農の再生」を図り、後継者が育ち栄える農業の育成と、自給率のレベルアップを図るべきだ。所見を伺う。 |
電子都庁
〔1〕国は、IT基本戦略を策定し、二〇〇三年度には電子政府を実現して、電子情報を紙情報と同等に扱う行政を実現することで、国民や事業者のIT化を促すとしている。そこで都は、今後、電子都庁をどのようなスタンスとスケジュールで実現していくのか。 |
教育問題
教育現場の荒廃ぶりは、旧態依然とした教育行政を象徴していると言っても過言ではない。都は、わが党が主張した、単位制高校やチャレンジ高校など、新しい教育環境の構築に果敢に挑戦し、大きな成果を上げている。反面、従来型の教育現場では、今なお不登校生や中途退学者が絶えない。二十一世紀の日本を担う若者たちが、基礎的学力を身に付けないまま放置されることは、社会全体の大きな損失だ。そこで伺う。 |
町田三・三・三六号線
町田市の南部地域では、特に町田街道の渋滞が日常化し、東名高速道路の横浜・町田インターから市の中心部までの五・七㎞は、終日渋滞状態が続いている。このため、一般車両はもちろん路線バスの運行が阻害され、住民生活に大きな障害を与えている。原因は、JR横浜線を越える道路が町田街道だけで、交通集中が起こることに起因している。この解決には、都市計画道路町田三・三・三六号線の未着手区間を整備し、交通を分散させる以外に決め手はない。特に、東名横浜・町田インターの出口付近では、国道一六号線バイパスの高架化事業が進行中であり、その降り口部分で町田三・三・三六号線とつながる計画となっている。そこで、この結節部から町田街道を通らずに北へ向かう当該道路の整備が急がれるところだ。町田市南部地域の交通事情と地域住民の環境確保の観点から、今後の取組を伺う。 |
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