(願 意)
都において、杉並区和泉一丁目9番5号の北側に都が管理する深さ50センチメート
ルの側溝が危険であるため、蓋をしていただきたい。
(理 由)
都第三建設事務所に、危険を解消するよう深さ50センチメートルの側溝に蓋をして
ほしいと再三にわたりお願いしたが、都は平成25年12月16日、立て看板を立て注
意を促すということであった。
私は、立て看板を立てても、あくまでも深さ50センチメートルの側溝の危険性を解
消しなくては根本的な解決策ではないと言い、幼児や子供たちが立て看板に書いてある
事柄を理解できない、又は、立て看板を見ないで側溝に近づいた人が、足を滑らせ深さ
50センチメートルの側溝に落ち、大ケガ又は頭の打ち所が悪く死亡する事故が起きる
場合も考えられるのではないのかと言ったが、都には蓋をすることを受け入れてもらえ
なかった。
安全対策は、道路管理者が事故が起こることを予測して対策を立てるものではないの
か。事故が起きてからの対策は安全対策ではない。
立て看板は側溝の根本的な解決策にはならず、現実に蓋のない深さ50センチメート
ルの側溝は危険であると認識を持つべきである。早急に蓋をし、段差の解消をして、事
故のないよう道路管理者は管理するべきである。
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