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（願 意）
都において、多摩都市モノレール上北台・箱根ケ崎間の延伸を早期に実現する観点か
ら、交通政策審議会答申に向けた調査検討を進めていただきたい。
（理 由）
武蔵村山市は、緑豊かな狭山丘陵に抱かれ自然豊かな環境にあるが、軌道交通がなく、
通勤や通学等にも定時性が保たれないバスや自家用車に頼らざるを得ない状況にある。
市民の利便性の向上を図るとともに、来るべき超高齢社会における高齢者の移動手段
の確保、さらには、活力と魅力あるまちを実現するためにも、多摩都市モノレール上北
台・箱根ケ崎間の延伸は市民の長年の願いである。
そのため、早期に実現する観点から、国で平成２７年度中に予定している交通政策審
議会答申に向け、武蔵村山市民の思いを適切に反映できるよう、都としても調査検討を
進めることを、強く要望する。
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